thovenaのblog

「ベートーベンウイルス♪」・・・マエストロ・カンが振り撒いた 美しい「毒」にすっかり参ってしまった、、妄想のブログ

2011年01月

放送部男子・ミョンミン君!

ブログネタ
キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!
初めまして~今度放送部に入った「キム・ミョンミン」です。

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SAMTAさま感謝です!早速お連れ致しました
「ミョンミン君」ひゃーーこの笑顔~

・・・あ~・・・ちょっと緊張してますが、今日は最後まで僕にお付き合い
下さい。え・・・っと、それでは最初の曲をかけてみたいと思います。

・・・2年生のペンネームは「寝れない子羊さん」から頂いた、♪「初恋」です。
(♪・・・五月雨は~緑色~・・・・♪好きだよと言えずに~初~恋は~・・・)

・・・ん~~いいですね~この曲、僕も好きです。「寝れない子羊」さん、
今夜は寝れますように・・・あれ?・・・違うかな・・・え・・・っと(笑)次は・・・。

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いや~~ん、もうダメでごじゃいます これ以上は書けましぇン
管理人はすっかりこの「ミョンミン君」に参ったでごじゃいます

このお顔に身も骨も溶け落ちてしまいました~
セリフも訳わからんコト言わせてしまい・・・「♪初恋」だなんて(恥)
でも、これ好きなんです~ぷ!

SAMTAさま宅の「眼球浄化」のお顔で、ちょっとひと捻り!
と思ったのですが、見事撃沈と相成りました

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きゃ~この真ん中端のお手手でクスクスの「ミョンミン君」可愛すぎ~

なんだか、どんどん若くなってゆく~ミョンたん青年おほほほ
もう、ずっとずっと笑って過ごしましょ~一緒にね~ミョンミン君

ようこそ皆さま、今日は壊れたままのご挨拶で失礼致します・・・reo18

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ネサランネギョッテby.SAMTAさま


本日はSAMTAさまワールドで!このMVがたまらなく好きです
お越し頂いた皆さま有難うごじゃいます。
そしていよいよ2月5日公開の、映画「私の愛、私のそばに」を
沢山の方々に見て頂けるよう~心から応援しています・・・感謝!
(SAMTAさま・・・重ねて感謝です

キム・ミョンミン~ある演劇少年の一本道の人生

ブログネタ
キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!
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今回は代表リンクのhangari:SAMTAさまの翻訳により、ミョンミンさまが語った
インタビュー記事を抜粋して取り上げます。「語るミョンミン」はこちら!
その中でも、少年期からのミョンミンさまの思いをご紹介したいと思います。
(翻訳:SAMTAさま~感謝です!)

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・・・キム・ミョンミンの最初の舞台経験ははるかに前だ。
キリスト教母胎信仰で幼い頃から教会聖誕劇に慣れ親しんだ。
幼稚園の頃から中学まで、遊ぶ暇もなかった。
舞台の上で誰かの拍手と歓声を見下ろせば快感だった。うぬぼれ気分。
外交的な性格はますます外交的な極みに向かった。この自信満々な行進は
中学で演劇をした頃、突然止まった。ある友達のせいだった。

いつも無口で詩集ばかり読んでいた友達が演技しようとやってきて、
その最初のセリフを聞いてものすごく驚いた。内面に凝縮された気運が
冗談ではなかった。
俳優はああでなければいけない。たまっていたエネルギーを舞台の上で
爆発させてこそ、なのにそれまで自分があまりにもとんでもないところで浪費
したんだなという思いに衝撃を受けた。
その後は、本も沢山読み、ひとり深く悩みもした・・・。

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記事の途中遮ってすみませんが、・・・これってミョンミンさまが「中学」の時
ですよ!「浪費した」と悔やむにはあまりにも若すぎますわ~!
スゴイおとな感覚・・・

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大学の演技科に入った後も孤独な道を選択した。大劇場~家~図書館の
往復。「俳優は退廃的でなければならないし、恥ずかしいことも知らなければ
ならないし、どん底の果てまで行かなければならない。」という科の先輩達の
言葉が理解はできたが、その間に内在した何かを積んでおきたかった。

理論書にのめりこみ、図書館の出入りで演出科の学生と親しくなった。
面白くもない酒を飲むために、どやどやと群れになって歩きまわる代わりに、
発生1回を、映画1篇を自分のものにしようと思った。
映画5,6本熱中して夢見が悪くなりつつも、沢山見て聞いて感じたかった。
演じる助けになるし、キム・ミョンミンという俳優の価値観をきちんと満たして
いったようだ。


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画像:kiroromkさま「カフェ♪」
より~感謝です!




‘芸能界人脈’はない。酒の席を避けようとサークル活動もしなかった。
正直面倒くさかったし!(笑)
(・・・群れをなして歩くのは相変わらず慣れないというキム・ミョンミン。
それでもたまに会ってお酒を1,2杯傾ける人はいる。)
「鏡の中に」(2003)を一緒にした(ユ)ジテとは人生の話もちょっとして、
映画の話もちょっとする。イ・スンジェ先生とは人生の話も少しして、演技の
話も凄く沢山する。先生がそのようなお話がお好きだから。そして私も!

最近は古くからのマネージャーと一緒に一人企業を立ち上げた。
昔の自分の姿を見るような新人俳優も養成中だ。姿勢というか、私とマインドが
そっくりなやつだ。その子のためにも厳しくする時はかなり手厳しい。
準備ができれば作品に入っていくだろう。

(SAMTAさま翻訳による記事から、ほんの一部ですがお借りしております。)


ようこそお越し下さいました~今回は「語るミョンミン」からのご紹介でした。
ミョンミンさまはこのインタビューで、現在の「朝鮮名探偵」シリーズ化!?なんて
嬉しい予告を匂わせてくれていますね~おほほ!シーズン3!ですわね!

何よりも!ミョンミンさま!「演劇」への情熱が動いてます。素敵~~!!
これが近い将来、舞台で観劇できるなんて・・・「生・ミョンミン」くわ~~

私の別館(洋画)で曲者俳優を取り上げてますが(まだまだ素敵な曲者、
いい男が数え切れないほどいます!)誰もが揃って語るのは、舞台の魅力は
相当なものらしいという事。「ここが思う存分発揮できる場所だ」と言った大物俳優
さんを思い出してしまいました。

ミョンミンさまのインタビューで語られる「言葉」は、飾り一切なくそのままを
声にして届けてくれます。これをこうして文字に打っていくのが好きです。
ここで「語ってくれている」ような錯覚さえ覚えます。
もっと知りたい、もっと見つめて行きたい人・・・キム・ミョンミン


朝鮮名探偵メイン予告編(字幕修正)をSAMTAさまが作られてます。
痛快なおとぼけ天才のミョンたんさまのセリフが分かって、また格別な
感動でごじゃいます!いや~~ん!早く見たいっ!(SAMTAさま感謝です!)



まだまだ~~!!こちらも応援しますわよ~~!!
映画「私の愛、私のそばに」公開が近くなってきましたね~素敵な「応援」を
kiroromkさまが作られました。この世界は本当に素晴しいです。
独自の応援を動画でさりげなくされてます、ミョンミンさまの動画も沢山です。
「愛」に包まれるひとときを皆さまと是非、ご一緒に!(kiroromkさま感謝です!)



今日もおいで頂き有難うごじゃいます!・・・reo18



通い合う心・・・(特別編・第2部・7話終)

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キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!

穏やかな時間に辿り着ける・・・その場所が見つかるきっと。

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(第2部・7話終)

・・・ルミは久しぶりにコテージを訪れた。
カン・マエがミュンヘンに戻って1週間が過ぎていた。主の留守を物語るかのように、
残されたピアノの冷たさがルミの手に伝わった。その横にそっと置かれたカン・マエの
携帯をルミは開いていた。

いつも使っていた携帯を、カン・マエはここに残していった。それはこの場所でルミと
思いと繋ぐためのものだと感じられた。一切のデータもなく、ただメッセージのみが
送られていた。カン・マエからのメッセージだ。それはいつかルミが一方的に送った
「嫌がらせ」と同じ事を、今度はカン・マエがやっていた。

あの時、ルミは「憎たらしいゴヌ」に、自分の存在そのものを「汚らわしい」と粉砕された。
自分を思っての事だというカン・マエの真意など想像もせずに、勢いだけで「もう2度と!」
と走り去った。忘れられるはずなどないのに・・・。その通り、忘れる事などなかった。

カン・マエの内容など聞かなくてもいい、ただ声が恋しかった。
ルミは携帯に耳をあてた。ここで過ごした時と同じトーンだろうか・・・。
1つを乗り越えて現れた愛する人は、やや遠慮がちにルミのわがままを聞いてくれた。
その姿はルミだけに見せる優しい一人の男だった。その声を求めた・・・。

・・・サムタク、俺と違ってお前は辛抱など出来ないから、こっちに乗り込んでこないように
こうして送ってやるんだ。いいな・・・勝手にのこのこやってくるんじゃないぞ。
お前の音痴と耳の悪さじゃ、どこへ行ってもお手上げだからな。
・・・あちこちで倒れて、その度呼ばれたんじゃかなわん。忙しいんだ切るぞ・・・。

・・・おい、聞いているのか?・・・いや、違うな、何でもない。・・・お前のコーヒーの分量は
当てにはならん。もう新しい品に変えるからな。・・・それより、次期公演はヴァント追悼を
兼ねたミュンヘンフィルの内容だ。まだ曲が決まらないが・・・
連中はブラームスをやりたがっている。・・・曲が出来たら送るとしよう・・・切るぞ・・・。

ルミは嬉しかった。いつもの元気なカン・マエが返事のないものに向かって躊躇しつつ
喋っている。内容も必要性があるのか不可解であり、その姿を思い浮かべ滑稽だと
笑いつつも、それ以上にルミは嬉しかった。

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ルミはカン・マエが聴かせてくれたピアノの前で、しなやかに鍵盤を操る
美しい手を思いながら、最後に見つめた目をその黒く艶やかなピアノの体に
映していた。

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その日の夕食は、カン・マエの予約で取った店とフレンチのコースだった。
さほど意欲のある食事ではない。明日、旅立ってしまう・・・。双方の思いは同じだった。
置いてゆくカン・マエ、すがれないルミだった。帰って来ても、戻らねばならないこの状況
が避けられない事は、充分理解している。ルミはそんなカン・マエを見るのが辛かった。

寂しいからではない。不器用なりのエネルギーをここまで注いでくれた感謝と侘びの
思いからだった。カン・マエの意思でそうしてくれた事が何よりも痛々しかったのだ。
ルミ自身が救ってあげたいと感じていた。ルミは気付かなくとも、とっくにカン・マエを
救っていた・・・。

・・・先生!私、母校のワークショップで編曲のいくつかを褒められたんですよ!
その先生は「落ちこぼれ組」なんて言ってたけど、結構実力のある生徒ばかりで構成
されているんです!ふふ・・・なかなかだ!って褒められちゃった・・・。

・・・ふ、お前の性格は自画自賛だからな。その意図はだな、社会で通用しない
絵空ごとばかりの頭を改善して、復帰させるための訓練だ。まともなヤツでも簡単に
届く世界じゃないんだ。お前はハンデまみれだろ・・・。
と憎まれ口を言ったカン・マエの目に、ルミの尖がらせた口が見えた。

店を出て歩く2人に重い雰囲気はなく、たわいのない会話が続いていた。
ルミはこのままずっと並んで歩きたかった。ふっと立ち止まったカン・マエに横で
話続けていたルミは気付かず2,3歩先にいた。横から消えたカン・マエをきょとんと
振り返る。カン・マエはルミが戻るのを待った。

カン・マエは自分を見上げる白い顔を見て、いつから自分の中にルミの存在を置くように
なったかを考えていた。詐欺に遭い、果敢にも自分に向かってきた。「闘鶏」と名付け、
もがく姿を見てきた。音が消えるおまけまで背負わされ世の中から捨てられたも同然
だった。同志的愛しさに変わったのは、世間を敵にした自分と同じだったから。
自分がそうしてきた強さを、這い上がる力として与えてやりたかった・・・。

・・・先生・・・先生・・・?
その声の顔を見つめ、両手で寄せてやる。そっと背中を包み、その細い身体は
カン・マエの胸の中に埋もれた。当てられた腕と手の平がルミの背中を少しだけ
強く押した。身体が棒のまま、それでもルミは微笑まずにいられなかった。

その胸にもたれたまま、頬が触れる位置まで背伸びをしてルミは愛する人を
送った。・・・先生・・・ずっと待っています・・・。

(特別編・2部・7話終)

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・・・ふええ~~終わった~~苦しみよ~~しばしの別れじゃ~
ようこそ~お越し下さいました・・・妄想で勝手に始めた2人の物語ですが、
てんで冴えないのでごじゃいます。もう生みの苦しみなんて高尚な事言ってますが、
ただ単に言葉遊びなだけで、中身がないのでごじゃいます

しばらく、現実に目を向けないまま(爆)気楽な小屋営業を開始します。
うふふ・・・管理人の狙いはタダ1つ!また「マエストロ」を呼んで、毒
盛られながらも、おバカ話を咲かせたいのであります!くッくッく・・・

今日もおいで頂き有難うごじゃいます!・・・reo18


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映画「私の愛、私のそばに」の部屋(るぴなすさま別館)
「私の愛、私のそばに」応援Blog!
「私の愛、私のそばに」試写会!
公式サイト!

多くの方が興味を持ち、映画館へ通っていただけますように~
心から応援しています!!


(番外編)全てを動かす男・マエストロ・カン

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キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!
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すべてを動かすことができるもの・・・それが音楽だ 
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突き動かす力を与えよう・・・感動と共に
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ついてくればいい・・・そしてもう迷うな
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ようこそお越し下さいました~先日からあちこちで素敵な「マエストロ」を
お見かけしております~何度見てもこの姿はたまらないのでごじゃいます~

前回の「背中」が忘れられず、またまたkiroromkさま「カフェ♪」よりお借り
いたしました~kiroromkさま感謝です記事もそっちのけで、美しいお姿を
眺めていたいのであります~はぁ~もう綺麗なお顔、そしてこのお手手ェ・・・





そしてここはやっぱり!クレイスさまの「マエストロ」じゃないと~!
何だか、力尽きそうな気分のときに最高の姿を魅せて頂いてます~
クレイスさま~いつも感謝です!

今日もおいで頂き有難うごじゃいます!これで力をもらい
映画「私の愛、私のそばに」応援も一緒にがむばりますぞ~!・・・reo18

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るぴなすさま別館「私の愛、私のそばに」の部屋
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世界を知った背中・・・(特別編・第2部・6話)

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キム・ミョンミン・・・素敵な人! に参加中!

傷を受けただけ自分の強さにしろ。この世界で這い上がってみろ。

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(第2部・6話)

・・・ゴヌがミョンファンのアレンジによるセッション公演の事を聞いてから何日かが
過ぎていた。ゴヌの返事もそこそこに、ミョンファンは譜面を置いていった。
「自由にやれ、お前が指揮者だ。俺は楽しむ方だからな。」そう笑いながら
天才は言葉を残し、その場で即興をしてみせるさと心の中でゴヌに余裕を見せた。

鏡の前でゴヌは固まっていた。ミョンファンの余裕を思い出しながら、届けられた
ばかりの美しい燕尾服をまとったこの自分を、見つめてくれているもう一人の天才を
思い浮かべていた。その姿は美しい背中を持っていた。

死を決めた一方で、全てが敵なら向かうまでだと這い上がった一人の男の背中だった。
血の滲む苦しみと孤独、想像を絶する努力で世界を手にした男の背には
輝く栄光が刻まれた。それは、どれだけ経験を積んだところで、
決して同じにはなれない背中だった。

ゴヌの思いも消え消えになるほど、マエストロ・カン・ゴヌは音沙汰もなかった。
もう、自分の事など忘れてしまったのか・・・どうせこんな性格がまともにやれる
はずがないと気にもかけないのだろうか。自らいばらの道を選び、一流になれる
と宣言した自分と完全に世界感が違っていたから、嫌気がさしたのか・・・。

楽しむが持ち前のゴヌが、唯一弱気になる瞬間がマエストロ・カンを思い浮かべる
時だった。たまらなく恋しい時もあった。声が聞きたい、言葉が欲しい、・・・それを
一切跳ね除けていた師匠を、「理解」してくれているはずだと、ゴヌなりの解釈で
紛らわせなくてはいけなかった。それなのに・・・

ゴヌはまとっているそれが自分にぴったりの身丈と、動きやすい仕様に驚いていた。
しかも、届いたもう一つの素材の高級感に言葉を失い、コートの上に置いた手が
その温もりを感じていた。嬉しさとこみ上げる思いでゴヌは唇を嚙んだ。

・・・ちゃんと見てくれている。姿ではなくても、自分の方向を信じて飛ばせてくれて
いる。ゴヌはもの言わぬマエストロ・カンの存在が、彼なりの意思と理解を伝心
してくれたことに、ひとつその背中に近付けた感じがした。近付くことなど毛頭
許さないであろう師匠だが・・・ゴヌはそれが自分の「錯覚」でもいいと思った。

連絡しても、きっと「・・・何の事だ、お前に関心などない、勝手に合体でもしてろ。」
そういった会話が目に見えていた。何よりも電話など出ないに決まっている。
照れ隠しだと冗談をぶつけよう。が、その前にそれを行動に出来ないほどゴヌは
嬉しくて、感激で、そのまま動けずにいた。

「・・・先生、どこで見てるんですか?こそこそしないで顔見せて下さいよ!それとも
僕の背中を見てくれますか?先生の背中より小さいけど、負けない位に飛び回って
きっと大きくなってみせますから!・・・先生、公演知ってたんですね、有難うございます」

カン・マエはミュンヘンに戻る準備と、次期の打ち合わせや、稼動作業が押し寄せる
だろう先の状況を頭で整理しつつ、机の上の譜面を見ていた。
カン・マエにとって、どうでもいいようなミョンファンから渡された譜面だった。ゴヌの可能性
などど言って自分の遊びごとに使うつもりなのか。加減はあいつも分かっているだろうが。

何ともつかない顔のカン・マエの横でゴヌのメッセージが届いた。さも知ったような内容の
言葉に、一人の時でさえ素直に受け入れない自分の性格を分析しながら、カン・マエは
いつものように左の口角を上げ、少しだけ目じりを細めた・・・。

(第2部・7話終へ続く)

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ようこそお越しくださいました!今回はマエストロの「背中」がテーマです。
その素晴しい世界を提供して頂いたのは・・・kiroromkさま「カフェ♪」です!
それはもう・・・言葉になりません(泣)kiroromkさま~感謝です!

このオーラのマエストロ、強さ、優しさと迷い、決意・・・そんな姿を追い求め、
時々、ゆっくりとした流れを味わえたらいいな~なんて勝手な思いであります。

今日も覗いて頂き有難うごじゃいます!・・・別館:thovena-actorsでも
おしゃべりしています。遊びにおいで下さいませ~・・・reo18




映画「私の愛、私のそばに」公開間近、大ヒット応援中

*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜*・゜゚・*:.。..。.:*・゜

おまけ・・・かわいいニャンコが夢を見ました・・・(画像:kiroromkさま)
♪あひるのミョンちゃんがい~~っぴき・・・♪もひとつミョンちゃんがい~っぴき

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ベートーベン・ウイルスのカン・マエに落っこちまして、勝手な妄想を繰り広げております。寛大なるご理解で笑って頂けたら、大変嬉しいのであります。 
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